咳をした後になぜか出てきた背中の痛み・張りを改善します。
こんな症状が急に出てくることがあります。そんなには激しい咳をしているわけではないのに、なぜか背中の痛み・張りを感じ違和感が続いている方がいらっしゃいます。
とくに乾燥がきつくなる冬場に多いんです。
咳をした後に背中の痛み・張り感を感じるこれらの原因が、胸郭の動きの制限がある可能性があります。
胸郭とは背骨・肋骨・胸骨を合わせた体幹周りのことを言います。これらの動きが悪くなることで呼吸の際に胸郭の動きが悪くなり咳をした際に周りの筋肉の硬くなり背中の痛み・張りを感じてしまうんです。
咳をした後に背中の痛み・張りを改善するには胸郭の動きを改善することが大切です。
胸郭の動きが悪くなる原因は大きく分けて二つあります。
①頸椎・胸椎などの骨格の歪みがひどい
②肋間筋・大胸筋などの筋肉の硬さがある方
歪みがあり動きも悪くなり筋肉が硬くなっている方も多く①②同時に起きている方がとても多いです。
当院では学生さんから高齢の方まで安全に受けられる施術をしています。
そして、咳をした後に背中の痛み・張りの原因となっている骨格の歪みに対して矯正専用のベッドをつかい安全に施術していきます。また筋肉の硬さは筋肉の硬さを確認し柔軟性を出すケアとセルフケアをお伝えし早期改善を目指します。
1.骨格の歪み
当院では筋肉・骨格・姿勢を3つを柱にトータルバランスを確認し施術を進めていきます。
筋肉・骨格・姿勢の中でも特に大切にしているところは骨格です。
なぜ骨格が大切なのか?
それは人の体の土台は骨格と考えているからです。この土台が崩れることにより姿勢のバランスが悪くなり、さらに筋肉に負担がかかり不調が出てきてしまうのです。
当院では
頸椎、胸椎、腰椎、骨盤のバランスや動きを整えていきます。
骨格を整えると姿勢が改善され、筋肉、身体への負担が軽減されます。
結果、全体のバランスがよくなり、症状改善へと向かっていきます。
2.筋肉の柔軟性
骨に付着する筋肉は柔軟性が大切になってきます。
硬く使いにくくなっている筋肉の柔軟性を取り戻すことが大切です。
ではどのように柔軟性を取り戻すのか
筋肉に対するアプローチ2つの方法があります。
一つは筋肉に対して手技やストレッチ等で柔軟性を取り戻します。
もう1つは鍼灸治療です。髪の毛より細い鍼で関連筋肉にアプローチし筋肉の柔軟性を取り戻します。鍼といっても痛みもなくお受けいただけますのでご安心ください。
患者様の症状により必要であれば筋肉へのアプローチも治療プランを入れて改善と目指します
3.セルフケアも含めた身体のうごき
健康な身体の状態なるにはには骨格・筋肉の施術と動いていない身体をトレーニングにより身体の動きを再教育していきます。
トレーニング方法も当院で分かりやすくお伝えし、何回もフォームチェックしていきますのでご安心ください。
鍼灸整骨院いっぽ 施術の流れ
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