肩の奥のほうが痛い

肩の奥のほうが痛いんです。多くの方が悩まれている肩こりですが、細かく見ていくと2種類にわかれます。

 

①肩の上 表面型肩こり

②首の横 深部方肩こり

 

大きくの二つです。

①の方の表面型肩こりは腕の筋肉の使い過ぎにより僧帽筋という筋肉の硬くなっている状態。

 

対処法は上肢の筋肉を緩め伸び縮みさせ僧帽筋にもアプローチで改善可能です。

 

②首の横 深部方肩こり 皆さんがお悩みの肩の奥のほうの痛みはこちらになります。

ここでの問題筋肉は斜角筋といわれる筋肉です。斜角筋は首の横からスタートし肋骨1番目に付着します。付着部は肩の奥のほうなので肩こりと感じてしまうのですが実は問題は首の筋肉、斜角筋なんです。この斜角筋は呼吸の補助筋として働いています。姿勢が悪くなり横隔膜窓の動きと呼吸状態が悪くなるとこの筋肉の張り感が強くなってしまうんです。

 

 

 

首の横 深部型肩こりには問題点がもう一つ、頸椎のカーブ状態に大きな影響を受けること、筋肉は硬くなり症状として出てきますが、原因は頸椎の歪みあることがい多いんです。骨から骨についている斜角筋は頸椎の歪みが発生することで正常に動くことができなくなります。そして筋肉のみ施術しても頸椎の歪みがあることで症状を繰り返してしまうかも多くいらっしゃいます…

 

今ある肩の奥のほうの痛みがある方お悩みのかたは一度当院で施術してみませんか?

 

当院では、骨格の歪み、筋肉の状態、姿勢の状態を確認しトータルバランスを整え施術していきます。

骨格の歪みには矯正専用のベッドを使いボキボキせず安全に施術することが可能です。また身体の状態をしっかりと説明しペースを伝えたうえで施術を進めてまいります。

 

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鍼灸整骨院 いっぽ